こんにちは。初心者キャンパーのうぃる(@wright_ssvd)です。
アニメ「ゆるキャン△」をきっかけに、2018年の2月に初のキャンプをしてからというもの、すっかりキャンプの魅力の虜となってしまいました。
今回の記事では、2018年の2月から12月までの約10ヶ月で、購入した商品の中から良かった物を時系列順に紹介します!
- FIELDOOR ポータブルコンパクト アウトドアチェア ミドルバック
- YOGOTO マミー型冬用シュラフ(寝袋)
- キャプテンスタッグ EVAフォームマット
- キャンパーズコレクション タフライトテーブル
- DOD ワンタッチテント T3-79
- 村の鍛冶屋 エリッゼステーク
- キャプテンスタッグ 大型収納トートバッグ Mサイズ
- 村の鍛冶屋 アルティメットハンマー
- UJack 焚き火台 メッシュファイアスタンド
- ティンダーウッド
- 火吹き棒
- モーラナイフ
- 耐熱手袋
- テントファクトリー クーラーボックス
- スノーピーク マナイタセット
- ヨシカワ ホットサンドメーカー
- ドーバー アルコール除菌スプレー
- ENKEEO 殺虫機能付きLEDランタン
- キャプテンスタッグ 封筒型シュラフ
- コールマン ステンレスパーコレーター
- ゆらふわモック ロングサイズ
- Qliplet
- FIELDOOR アウトドアチェア用ロッカーベース
- SOTO スライドガストーチ
- コールマン コンビニハンガー
- コールマン アウトドアワゴン
- UJack ハンマーランタンスタンド
- ロゴス ぴったりグランドシート200
- コールマン ガスランタン ノーススター
- DOD クレイジータープ TT5-48
- DOD ワンポールテント T8-200
- NEMO スターゲイズ ロー
- 最後に
FIELDOOR ポータブルコンパクト アウトドアチェア ミドルバック
キャンプを始めるにあたり最初にしたことは、キャンプ歴2年以上の友人であり、当ブログ CAMPERSのライターでもあるベニィ(@beny4253_klx250)さんへの相談です。
「キャンプを始めるのに優先して買う物を教えてほしい」という私の問いに、どんな場所でキャンプをするのか・一緒にキャンプをする人はどんな装備を持っているのかなど、丁寧なヒアリングから入りました。
テントは一緒に行く仲間が持ってきてくれることを伝えると、「椅子と冬用シュラフ(寝袋)、それと寝袋の下に敷くマットは絶対持っていこう」とのアドバイスをくれ、最初に買ったキャンプ椅子がFIELDOORのアウトドアチェアです。
組み立て簡単・軽量・ゆったりとした座り心地・耐荷重も余裕のある設計と、文句のつけようがありません。
そのうえ安価とくれば、キャンプ初心者にこれほど優しい商品はありませんね。
折り畳んでも大きく重たい、グイっと広げるアウトドア用の椅子しか見たことの無かった私には目から鱗でした。
10ヶ月経った今でもお気に入りの商品です。
YOGOTO マミー型冬用シュラフ(寝袋)
私の初キャンプはまだまだ寒さが厳しい2月で、そのうえ場所は静岡県富士宮市 標高800mの「ふもとっぱらキャンプ場」という最初からクライマックスと言わんばかりのシチュエーション。
標高が高くなればそれだけ気温も低くなるというのに、キャンプ初心者の初キャンプ・初冬キャンプとしては明らかに選択ミスと言えます。
冬キャンプを甘く見ると大きな事故にも繋がりますので、皆さんはくれぐれもお気を付けください。
そんな過酷な冬キャンプでも快適に過ごせたのも、YOGOTOのシュラフの防寒性能が優秀だったおかげです。
日が沈む頃には焚き火を囲んでいてもガタガタ震えるほどに寒かったのですが、テントに入ってシュラフに潜れば寒さは全く感じませんでした。
冬用シュラフとしては格安の商品にもかかわらず、この保温性能の高さには驚きですね。
冬キャンプ装備について紹介した以下の記事では、若干酷評しているものの、初心者の冬キャンプには必要十分だと感じています。
キャプテンスタッグ EVAフォームマット
ベニィさんにおすすめされた道具3つのうち、最後の1つが折り畳みのキャンプマットです。
空気を入れて膨らませるタイプのマットなどもありますが、折り畳むだけで収納が簡単なこと・割れや空気漏れを気にせずラフに使えることからおすすめされました。
空気で膨らませるタイプと異なり、収納時もそこまでコンパクトにならないものの、パッと広げる・パタパタと折り畳むだけでOKという圧倒的な手軽さが魅力です。
オールシーズン、あらゆるキャンプ場で使いましたが、断熱性やクッション性は申し分無しで、どんなシチュエーションでも快適な睡眠を約束してくれました。
キャンパーズコレクション タフライトテーブル
ここからは3月に購入した商品となります。
まず紹介するキャンパーズコレクションのタフライトテーブルは、武骨なデザインと耐熱性・頑丈さを備えたテーブルで、飲み物をこぼしてもサッと拭くだけでOKという手軽さが魅力です。
脚を外した状態ならばローテーブルとしても使えるため、キャンプ仲間の装備に合わせて調整できる点も使い勝手の良さに貢献しています。
DOD ワンタッチテント T3-79
紐を引くだけで、まるで折り畳み傘を開くような感覚でインナーテントの組み立てが完了するという驚きの商品です。
この商品はベニィさんにおすすめされたのではなく、私が初めて自分で調べて選んだキャンプ道具でした。
おすすめされるどころか、このタイプのテントは「風が強い日はフレームが折れることもある」と、むしろ渋い反応をされたほどです。
しかし、ゆるキャンパーもといぬるキャンパーな私は「そんなに風が強い日にキャンプをすることは無いだろう」と考え、購入に踏み切りました。
実際、悪天候の日にはキャンプをしていないため、不満点など見つからないくらいに満足しています。
村の鍛冶屋 エリッゼステーク
テントにもペグは付いていますが、付属のペグは固い地面には全く刺さらないほどに貧弱です。
テントを買うなら頑丈なペグを絶対に買っておいた方が良い!…ということで購入したのが「村の鍛冶屋」の鍛造(たんぞう)ペグのエリッゼステーク。
カラーバリエーションが豊富なことも魅力で、最初に黒を買った後でパープルも買いました。
キャプテンスタッグ 大型収納トートバッグ Mサイズ
キャンプ道具が増えるのに比例して、ありがたみがどんどん増しているのがキャプテンスタッグのトートバッグです。
Mサイズとは思えない余裕たっぷりの収納力と、重たい荷物をパンパンに詰め込んでも取っ手が千切れたり繊維がほつれたりない頑丈さが頼りになります。
私はこのバッグに20kg以上のキャンプ道具を入れて持ち運んでいます。
「何をそんなに入れているのか」と自分でも不思議ですが、体重計でバッグの重量を計測して驚きました。
村の鍛冶屋 アルティメットハンマー
頑丈な鍛造ペグを買ったら、頑丈なハンマーも必要です。
ハンマーとペグの固さに差があると、叩いた時にペグが地面に入っていかなかったり、ハンマーやペグが潰れてしまったりといった事態になります。
エリッゼステーク(エリステ)に合わせて、同じ「村の鍛冶屋」のアルティメットハンマーをチョイス。
購入した僅か数週間後に、ゆるキャン△コラボバージョンが出てショックを受けたのも良い思い出です。
当然ですが、コラボバージョン買いましたよ。ゆるキャン△はいいぞ。
村の鍛冶屋さんのゆるキャン△コラボペグケース届いた!
— うぃる (@wright_ssvd) 2018年11月20日
ハンマーもあるよ😍️ pic.twitter.com/JQ34VYrKhj
UJack 焚き火台 メッシュファイアスタンド
キャンプと言えば焚き火!
焚き火を楽しむために必須のアイテムが焚き火台です!
キャンプ場によっては直火(地面に木を直接並べて焚き火をすること)が禁止されており、このような台の上で焚き火をする必要があります。
4本の脚に網戸を載せているようなデザインですが、このタイプの焚き火台の魅力は何と言っても重量が軽いこと!
たとえばスノーピークの焚き火台は一生使えると言われているほどの高耐久・高品質がウリですが、その代わりにとにかく重たいです。
「BBQをするための一式セットで15kg近くなる」と言えば、その重量感が伝わるでしょうか。
それに対し、メッシュファイアスタンドは1kgを下回る軽量っぷりで、五徳を合わせても総重量は2kg少々。
キャンプにハマると次から次へと道具が増えていくため、それらの道具1つ1つが軽いことは、積み重なると大きなアドバンテージとなります。
ティンダーウッド
焚き火台を買ったなら、火をつける為の手段が必要になります。
大きい薪や炭には、いきなりライターやチャッカマンで点火しようとしても火がつかないですよね。
そこで必要なのが着火剤なのですが、個人的なコダワリとしてあんまり人工的な物を使いたくないんです。
人工的な物とは、髪の毛に付けるジェルみたいな着火剤などですね。なんだか負けた気がしてしまうので…(笑)
「もっと自然な着火剤が無いか」とたどり着いたのが、油がたっぷり染み込んだ木であるティンダーウッドです!
その染み込んだ油も松脂由来ですので、ケミカルなものは含まれていません!
火吹き棒
焚き火・火起こしときたら忘れてはならないのが「火吹き棒」です。
これがあるのと無いのとでは焚き火の効率が段違いですし、何よりフーフーと吹くのが楽しい!(これ重要)
使わない時はコンパクトに収納できる点も気に入っており、ティンダーウッド等の火起こし系の道具をまとめて持ち歩いています。
モーラナイフ
着火剤に火をつけても、そこから大きい薪にはなかなか燃え移りません。
焚き火・火起こしをするには、程よい太さの薪が必要です。
薪を割るバトニングや、薪をささくれさせて火をつきやすくするフェザースティック作りに、強靭なナイフは必須アイテム!
このモーラナイフはナイフ文化が盛んなスウェーデンのモーラ地方で作られている、品質に定評のあるナイフです。
薪をガンガン割っても刃こぼれしない安心感が魅力ですね。
バトニングが楽しすぎて、ついつい必要以上に薪を割ってしまうことが欠点でしょうか。
耐熱手袋
火を扱ううえで気を付けなければならないのが火傷(ヤケド)です。
火ばさみでは掴みにくい物も当然ありますので、そんな時は耐熱手袋が必須。
私が使用している耐熱手袋は500℃まで対応となっており、熱くなった焚き火台の五徳を調整したり、炭や薪を調整する程度は問題無く行えます。
かなり厚手ですので、バトニング時に装着すると手を傷めずに薪を割れるという使い方も可能。
テントファクトリー クーラーボックス
冬キャンプどころか極寒の真冬キャンプがスタートだったため、回を重ねるごとにキャンプ時の気温が少しずつ暖かくなってきました。
食材を外に置いておけばキンキンに冷えていましたが、春から先はそういう訳にもいきません。
そこでクーラーボックスを購入したのですが、想像していた以上の保冷性能に驚かされました。
真夏であっても中に入れていた氷は丸一日程度であれば余裕で持ちます。
スノーピーク マナイタセット
まな板を折りたたみ、その中に包丁を入れて持ち運べるというSnow Peak(スノーピーク)のマナイタセット。
スノーピーク製品は、他メーカーの似たような商品よりも基本的にどれも価格がお高いです。
このマナイタセットも同様ですが、展開時に段差やガタつきの無いフラットなまな板・切れ味バツグンの包丁と、価格以上に品質が素晴らしいことも特徴です。
テントなどの大型商品は価格差も数万円と大きくなりますが、マナイタセットなら競合商品との差もせいぜい2,000円程度と許容範囲ですね。
ヨシカワ ホットサンドメーカー
ゆるキャン△の影響で買った商品の1つがホットサンドメーカーです。
サンドイッチを焼いてホットサンドに…というのはもちろん、ゆるキャン△ファンなら誰もが試したくなるであろう「豚まんのホットサンド焼き」が手軽なうえに滅茶苦茶美味しいんです!
ホットサンドメーカーに軽くバターをひいて、コンビニで買ってきた中華まんを挟んで焼くだけ。
表面が揚げたみたいにカリカリになって、調理手順の手軽さと釣り合わないくらいにとにかく美味しい!
あまりにも楽すぎて、キャンプ時以外にも自宅でよく作ります。
ゆるキャン△と一緒にお楽しみください。
ドーバー アルコール除菌スプレー
少しずつ暖かくなってきた5月頃、気温と共に食中毒への注意も高めていかねばなりません。
そんな時に役立つのがドーバー酒造のアルコール除菌スプレーです。
酒造会社が作っていることもあって「人の口に入ること」を考慮されており、食品に直接かけてもOKという頼もしい商品。
まな板や包丁、手を綺麗にする際にもプシュプシュかけています。
そのおかげか、これまでのキャンプではお腹を痛めたことが1度もありません。
ENKEEO 殺虫機能付きLEDランタン
使用前と使用後で最も印象が変わったのが、この殺虫機能付きLEDランタンです。
- そもそも虫をおびき寄せる効果なんて無いのではないか
- 虫が近付いても倒せないのではないか
- コンパクトなLEDランタンって、どうせ明るくないんでしょ?
こんな風に疑っていたのに、初使用でそれらの疑いを全てまとめて覆しました。
明るさに関しても、他メーカーの大きなLEDランタンが光量不足で役立たずでしたので「LEDランタンでこんなに明るくなるの!?」と衝撃です。
気持ち悪いくらいに虫を退治できる効果は、この記事にて公開しています。(※虫が苦手な方は閲覧注意)
キャプテンスタッグ 封筒型シュラフ
5月にもなると冬用シュラフでは暑くて寝てなんていられません。
というわけで夏用にキャプテンスタッグの封筒型シュラフを夏用に購入。
「安くてそれなり」なキャプテンスタッグ商品ですが、防寒性能・コンパクトさなど高級品との差が生まれやすい冬用シュラフと異なり、夏用のシュラフなら必要十分です。
コールマン ステンレスパーコレーター
砕いたコーヒー豆と水を入れて沸騰させれば内部でお湯が循環して「美味しいコーヒー」が出来上がるという商品、それがパーコレーターです。
不器用故にペーパードリップで美味しいコーヒーを淹れるのが苦手な私には、火にかけるだけでOKなパーコレーターはまさに革命とも呼べる商品でした。
ざっくりとした各メーカーのパーコレーターの価格ですが、キャプテンスタッグが2,000円、コールマンが4,000円、スノーピークが10,000円でしたので、無難にコールマン製をチョイス。
ゆらふわモック ロングサイズ
気温がぽかぽか暖かく、日差しの気持ち良い季節になったら欲しくなるのが「外で寝るためのアイテム」です。
コットという簡易ベッドのような商品もありますが、私はロマンを求めてハンモックにしました!
木に直接吊り下げるタイプもありますが、私が購入したのは自立するフレームもセットになった「ゆらふわモック」です。(実は、割と最近まで"ゆるふわ"モックだと勘違いしてました。)
耐荷重330kgと余裕のある設計だったことと、一般的なハンモックより長めのロングサイズがあったことが購入の決め手となりました。
ハンモックに揺られながらコーヒーを飲むなんて、もう最高です!
優雅…!! pic.twitter.com/SIVl96j0Y6
— うぃる (@wright_ssvd) 2018年8月18日
余談ですが、このキャンプブログ CAMPERSを作ろうと思ったきっかけがハンモック探しでしたので、ある意味CAMPERS誕生の決め手となった商品ですね。
Qliplet
Qliplet(クリプレット)を一言で説明すると「S字フックにもなるカラビナ」、以上です。
…なのですが、航空機でも使われているアルミ製という点だったり、変形したりする点が男心をくすぐると言いますか。
カラビナが3,000円オーバーと考えるとなかなか手が出しにくかったのですが、購入した時の満足感もひとしおでした。なお購入して満足した結果、使ってない模様。
変形機構アリとはいえ約4,000円のカラビナ。
— うぃる (@wright_ssvd) 2018年8月29日
決して安い買い物ではないうえ全然使ってないのに、持っているだけで満足しちゃうというアレ。 pic.twitter.com/DAf0cCrtya
FIELDOOR アウトドアチェア用ロッカーベース
私が初めてのキャンプ道具として購入したFIELDOORのアウトドアチェアを、もっと快適にしてくれるアイテムです。
足に取り付けることで、ロッキングチェア(ゆらゆら揺れる椅子)として使用可能。
固い地面のキャンプ場でないと快適に揺らせないこと・重たいことが欠点ではありますが、ゆらゆら揺らせるシチュエーションでの感覚を味わってしまうとそうした欠点が吹っ飛んでしまうほどに気持ち良いです。
チェアとロッカーベースを別々に買うよりも、セットで購入した方が遥かに安いため、これからアウトドアチェアの購入を考えられている方はセットでの購入をおすすめします。
SOTO スライドガストーチ
チャッカマンとガスバーナーを足して2で割った商品です。
ライターと同じくらいにコンパクトになるのに、最大1,300℃の強力な火力をシュゴーっと発揮してくれ、風が強い日でも安定して使用可能。
最大の欠点は、定番商品すぎて人と被ること。
私のキャンプ仲間だと全員が持っていて、どれが誰のだかわからなくこともしばしば…
色が被らないよう、Amazon限定のモノトーンを買い足そうか検討中です。
コールマン コンビニハンガー
テーブルの脚や細いタープポールなどに取り付けるタイプのフックです。
ゴミ袋やトングを引っかけたりと、地味ですが良い仕事をしてくれるアイテム。
ただ、セリアのような100均に類似商品が売っているので、それで十分にも思えます。
というのも、値段の割に品質は割とお粗末かなと。
無くてはならないくらいに便利ではあるので「買って良かった」とは自信を持って言えます。
コールマン アウトドアワゴン
耐荷重100kgで「大人が乗っても大丈夫」という頑丈なワゴンです。
この商品を買った頃にはキャンプ道具が山のように増えており、車の乗り入れ可能なオートキャンプ場ならともかく、駐車場とテントサイトが離れているキャンプ場だと荷物の移動もひと苦労でした。
ワゴンがあれば荷物がどれだけ多くとも重くとも心配無用。
ちょっとやそっとの悪路なら問題無く引っ張って進めます。
ただ、このコールマンのワゴンを買った後に、DODからパープルのワゴンが出ていることを知ってしまい、紫色が大好きな私としてはショックを隠せませんでした。
コールマンのワゴンを売却して、DODのワゴンに買い替えようか…未だにかなり悩み中です。
UJack ハンマーランタンスタンド
ランタンを引っかけるランタンスタンドで、設置にペグを必要としないことが特徴。
ネジを緩めるとポールが伸縮可能になり、その状態で地面に当ててガツガツとポールを出して入れてを繰り返すことで地面に突き刺さっていく仕組みです。
スノーピークのパイルドライバーの類似品ではあるものの、UJackのハンマーランタンスタンドの場合はフックが2つ付いている点が本家パイルドライバーに勝るポイントで、私もそこを決め手に購入しました。
そもそも類似品と言ったものの値段もほぼ同じであるため、機能面で比較して選ぶのは必然ですね。
ロゴス ぴったりグランドシート200
テントの下に敷いておくと、葉っぱや土がテントに付着するのを防ぐことが出来るため、後片付けがものすごく楽になる地味アイテムです。
一般的なビニールシートとの最大の違いは、四隅に紐が付いているためテントに結んで固定できること。
逆に言えばそれくらいしか大きな違いが無いため、「それならビニールシートで良いよ」と感じる人もいるかもしれません。
しかし、風の強い日にその紐があるか無いかで設営の手間が大きく変わるため、私は購入を強くおすすめします。
コールマン ガスランタン ノーススター
キャンプ歴も半年ほどになり、とうとう私もガスランタンに手を出しました。
ガスランタンデビューしました pic.twitter.com/zWGW0E38zn
— うぃる (@wright_ssvd) 2018年8月18日
「初心者向けガスランタン」とおすすめされた通り、とにかく使いやすく、そして光量も圧倒的。
LEDランタンを集めて手元を照らしていたのは何だったのかと感じるほどです。
真っ暗な夜でもガスランタン1つを近くに置いておけば、絵柄の識別が重要なカードゲームで遊ぶことも可能です。
私はキャンプをしながらポーカーをすることも多いので、たいへん助かっています。
DOD クレイジータープ TT5-48
私が大好きなパープルとイエローグリーンという奇抜なカラーが特徴のDODのヘキサ(六角形)タープ。
その派手なクレイジーカラーに一目惚れして購入しましたが、2018年12月現在は販売終了してしまったようで…買っておいて良かったです!
ちなみに、トリコロールカラーは今でも販売されています。
DOD ワンポールテント T8-200
最大8人までの寝泊りが可能なビッグワンポールテント。
ここまで読んでいただいた皆さんなら、私が買った理由はもうお分かりでしょう…
そう、紫色だったからです!
加えて、ワンポールテント自体に興味がもともとありました。
というのも、私がキャンプ初心者の頃から「初心者こそワンポールテントがおすすめ」だと、ベニィさんに猛プッシュされていたためです。
中にポールを1本立てるだけと聞いても、それで十分な強度が得られるのかなど、どれだけ説明を受けても不安でしかありませんでしたが、自身のキャンプスキルが上がったことが決め手となってついに購入!
実際に使ってみた感想ですが…
DODのワンポールテントを初めて使ってみたんだけど、
— うぃる (@wright_ssvd) 2018年11月18日
・設営も撤収も1人で簡単にできる
・テント内が広い
・紫!可愛い!!←ここ重要
…と、ちょっと神すぎませんかね?
初心者の頃に友人が「テントならワンポールが良いよ!」と推してた理由がわかりました。 pic.twitter.com/TY8JxnBnjW
べた褒めです。
ここまで使いやすいテントだとは想像もしていませんでした。
色もエリステと合わせたパープルで大満足です!
紫のテントには紫のペグがよく似合う#村の鍛冶屋 #エリステ pic.twitter.com/VlPgUZ2TpO
— うぃる (@wright_ssvd) 2018年11月18日
NEMO スターゲイズ ロー
このアウトドアチェアとの出会いは、ザ・衝動買いでした。
ある日のキャンプ帰り、大きめのアウトドアショップがリニューアルオープンしたと聞いて、ちょっと立ち寄ることに。
キャンプ帰りに寄ったアウトドアショップでチェアを衝動買いするマン pic.twitter.com/QsTmYsIDqy
— うぃる (@wright_ssvd) 2018年10月14日
キャンプに行く前よりも、キャンプからの帰りの方が荷物が増えるという奇妙な事態に。
店頭で試しに座ってみたのですが、包み込まれるような座り心地と、ハンモックのような浮遊感の魅力にハマってその場で購入しました。
ネットと店頭で、どこで買っても価格が同じだったのも、その場でお持ち帰りを決意した要因ですね。
おニューの椅子 pic.twitter.com/JDg6vfXDhT
— うぃる (@wright_ssvd) 2018年10月24日
FIELDOOR チェアの約5倍の金額をその場でポンと出してしまうくらいに一目惚れ(一尻惚れ?)してしまったNEMO スターゲイズ ローの魅力について、詳しくはまた記事にて書かせていただきます!
最後に
今回の記事で紹介したのは、この10ヶ月間で購入した商品の中でも一部、「買って良かった」と強く感じている商品のみです。
にもかかわらず、こんな量になっており、自分で記事を書いていて面白いくらいにキャンプ沼にハマっていることを実感できました。
約1年間キャンプをして、飽きるどころかその魅力はどんどん増すばかり…
空気が澄んでいて気持ち良く、虫がいなくて快適な冬キャンプの時期もようやくやってきましたので、この冬もキャンプを満喫していきます!
買って良かった商品や、役立ててほしい情報を今後も発信していきますので、楽しみにしていてください。
また、当ブログ以外にも「伊豆のぬし釣り」という別ブログでアウトドア・観光・商品レビュー記事も書いていますので、そちらも読んでいただけますと嬉しいです!
https://izu-nushi.com/camp/fumotoppara-day-campizu-nushi.com